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近視・遠視・乱視

屈折異常の矯正

眼鏡

もっとも古くからある視力矯正の方法であり、眼鏡での視力矯正者数は全国で約3,000万人と推定されます。

メガネ
メリット
  • 外からの刺激やホコリ等から目を保護してくれる。
  • 手軽で、目への負担が少ない。
  • 交換可能である。
デメリット
  • 視野が狭い。
  • 温度差でレンズが曇る、スポーツの時に邪魔になるなど装着時の不便がある。
  • 不同視(左右の視力に大きな差があること)の矯正が難しい。
  • 不正乱視の矯正が難しい。

コンタクトレンズ

1991年に使い捨てソフトコンタクトレンズが発売されてから、コンタクトレンズ装用者が急増し、全国で1,500~1,800万人と推定されます。

コンタクトレンズ
メリット
  • 眼鏡と比較した場合、視野も含め日常生活において動作の妨げが少ない。
  • 不同視、強度近視、不正乱視など、メガネでは難しかった矯正も可能。
デメリット
  • レンズケア(毎日の洗浄・消毒)が必要。
  • 長期使用を考えた場合の生涯コストは割高になる。
  • レンズが直接目に触れる為、正しく取り扱わないと眼障害などにつながる可能性がある。

レーザー角膜屈折矯正手術

これまで、眼鏡やコンタクトレンズを用いることにより日常生活に支障をきたさないレベルまで視力を矯正してきましたが、近年、第三の視力矯正方法として、屈折矯正手術の注目度が高くなってきています。

種類
レーシック(LASIK)

目の表面の角膜上にフラップ(ふた)を作製し、これをめくってエキシマレーザーと呼ばれるレーザーを照射して、角膜の厚さ(屈折力)を変える手術です。

ピーアールケー(PRK)

目の表面の角膜上にフラップ(ふた)を作製せず、そのまま又は角膜の上皮を除去した後、レーザーを照射して角膜の厚さ(屈折力)を矯正する手術です。

メリット
  • 快適な視力により裸眼で生活ができる。(眼鏡・コンタクトレンズのわずらわしさから解放)
  • 矯正精度が高く、視力が長期的に安定する。
  • 不正乱視の矯正が可能な場合がある。
  • 手術の時間が短く、入院する必要がない。
  • 初期コストは高いが、長期的に考えると割安である。
デメリット
  • 手術前後は、コンタクトレンズ装用、化粧、入浴、スポーツ等の制約がある。
  • 目の状態に関係するが、合併症が起こる可能性がある。
  • 視力の戻りや新たな屈折異常が起こった場合、再手術、もしくは視力矯正が必要となる。
  • 不可逆性である(手術前の状態に戻すことが出来ない)
  • 強度近視や角膜が薄いと手術できないことがある。

フェイキックIOL

眼内レンズを目の中に挿入し、近視、遠視、乱視の屈折を矯正する手術です。

メリット
  • 強度近視の方や、角膜が薄い方でも、矯正できる場合がある。
  • 眼内に挿入するレンズは交換の必要がなく、長期にわたり視力を維持することができる。
  • 眼内レンズを除去することにより手術前の状態に戻すことが可能。
デメリット
  • 内眼手術のため、片眼ずつ手術を受けなければならない。
  • 前房深度が浅いと手術が出来ないことがある。
  • 術後の合併症を予防するために、一定期間、検診を受ける必要がある。

オルソケラトロジー

オルソケラトロジーは10歳位から65歳位までの幅広い年齢層の近視に効果的な治療法です。眠っている間に高酸素透過性ハードコンタクトレンズを装着することで、近視の角膜形状を正常な形に矯正し、近視を治療する角膜矯正療法です。

メリット
  • 就寝時に装用することにより、日中裸眼で生活できる。
  • 近視の進行の抑制効果があるといわれている。
  • 着用をしなければ、もとの状態に戻る
デメリット
  • 適応度数範囲が狭いので、強度近視、乱視には不向きである。
  • コンタクトレンズのケアが必要。
  • レンズの耐久年数は2~3年であるため、長期的に考えると割高である。
  • レンズが直接目に触れる為、正しく取り扱わないと眼障害などにつながる可能性がある。
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